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車両保険を修理費にまわすと得か?損か?

車両保険を修理費に回さないと損だと思っていませんか?
実際には使わない方が得する場合もございます。
生命保険などとは異なり、車両保険には等級制度があります。1年間保険を使わなければ等級が上がり、事故を起こしたりなどして車両保険を修理に使うと 等級が3等級下がります。


例えば、現在7等級に位置していまして20割引の場合、何もなければ翌年は8等級に上がり30割引になりまして、事故を起こして車両保険を修理に使うと 4等級になり割引が0になります。
では、7等級の20割引、年間120000円を支払っているオーナーが車をぶつけてしまったケースを例に挙げてみたいです。


車両保険を修理費にまわさずに実費で修理した場合。
・ 1年目:8等級(30割引):105,000円
・ 2年目:9等級(40割引):90,000円
・ 3年目:10等級(40割引):90,000円
合計:285,000円

車両保険を修理費に回した場合
・ 1年目:4等級(割引0):150,000円
・ 2年目:5等級(10割引):135,000円
・ 3年目:6等級(10割引):135,000円
合計:420,000円


と、このように車両保険を修理に使うか使わないかで上記のケースだと差額が3年間で135,000円もでてきちゃいます。
更に車両保険を修理に使う場合、免責(自己負担分)も考慮に入れなければなりません。
免責が五万円だった場合、135,000円の差額に併せ 185,000円の差額を支払うことになります。


上記はあくまでも例ですから 事故を起こしてしまった場合は自分の等級クラスや免責を確認して、修理するときは詳しい方にぜひ相談してくださいね。

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